3歳児が思う命


末期がん告知されて 339日


昨夜も末女と2人でお風呂。
昨日、末女は、人生初の遠足だった。
朝、雨が降っていて心配だったが、無事に行くことができたようだニコニコ

動物園 すまいる

ずっと楽しみにしていて、毎日、あと何日か確認していた。

「あしたのあしたのあしたのあした…」
って指をおって、数えてたねー

「遠足、楽しかった?」

「うん、楽しかったよ!」

「なんの動物に会ったん?ペンギンに会えた?」

「会えたよ!!(興奮気味w)
でも、ぞうさん会えなかってん…」

「いなかったん?」

「ぞうさん、死んじゃってん。おばあちゃんになって、死んじゃってんて。」

「そっかー残念やね…」

僕の中でなにか変なスイッチが入り、
この子は死・命についてどう考えているのか興味が湧いた。

「ぞうさん死んじゃって、どこ行ったんやろなー?」

「わからん!」

そりゃそうやw
俺もわからんw

またまた、あかんスイッチが入ってしまった。

「もし、パパ死んじゃったら悲しい?」

「悲しいよ。いっぱい泣いちゃうと思う。」

僕は、唇を噛んだ・・・

 

「でも、パパ死なへんやん!!
だって、おじいちゃんじゃないもんっゲラゲラハハハッゲラゲラ

そうか。誰が教えたわけでもないが、
彼女の中では、年をとる過程がなければ、死には至らない発想なのか。

そう思えば、僕も病気になる前は、その発想が大きかったのかも。

当たり前のように年をとり、
結局、“死”なんて、まだまだ先のことだと思っていた。

この話はやめよう。しまいに、涙出てまうえへへ…

「他の動物は会え…」

こちらが質問し切る前に、娘が会話を続けた。

「○○(末女)が、33歳になったら、パパは何歳?」

僕と末女の年の差はちょうど30。
簡単な計算。すぐに答えられるけど、聞こえてないフリをした。

その不意打ちの質問、涙が出そうになったから汗

「ん?○○がパパの歳になったら?」

「うん、何歳?」

「63歳やなー、もうおじいちゃんやなw」

「じぃじ何歳?」
彼女が言うじぃじは、嫁のお父さん。

「今?69歳じゃないかなー?」

「じゃぁ、全然死んでへんやんにこ

笑ったw
そやね、全然死んでへんね。
じぃじ、めちゃ元気やしな!にこ

風呂上がりの末女の体拭きは嫁に任せて、
僕はまた一人、湯船に入り、出ているか出ていないかわからない、
涙なのか、汗なのか、お湯なのか…
目のまわりの水滴を拭い、

よし、おじいちゃんになろう!

と決意、気合いを入れて、お風呂をあがりました。
というお話。

今、気付いてしまった。
最近の投稿、内容的に、
「生」「死」「生」「死」って交互になってる…

読んでくれている人も戸惑うよな?

こいつ、どっちやねん!ってえへへ…
ま、そんな僕です。

気付けば、フォロワーさんも2000人を越えました。
こんな僕、見守ってくれて、本当にありがとうございます。
励まされています。

僕がおじいちゃんになるまでどうぞよろしくお願いしますニコニコ

全然
死んでへんやんっ!笑
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪