【伝説日記vol.40】肝転移確定。突然の「余命宣告」





今朝、5時に目が覚めました。

いつもより1時間も早く目覚めてしまい、腹痛もある中、30分間、布団の中で過ごしましたが、久しぶりに、『まだ暗い中』をウォーキングしようと、いつもなら先にジュースを作って飲むのですが、先に歩いてきました。

日の出前。という光景だけで、いつもとは全く違って見える。

2年前のウォーキングもまた、思い出しました。


やっぱり、”豆腐メンタル”を自覚した朝でした。

 

昨日、2週間ぶりの診察だったんです。

そして、CT検査でした。
全くいい希望なんて持たずに挑みました。

 

退院から2週間。
生活も見直して、食事にも気をかけまくって。
それでも治らない、止まない腹痛。
薬で一時的に回避するものの、所詮その場しのぎ。

希望なんて持てるはずもありません。

 

先週末、嫁に言いました。
「来年の年越しは無理な気がする」

励ましの言葉が欲しかった訳でもなく、決して落ち込んだ僕を慰めて欲しかった訳でもありません。

その時、話していた会話の流れと、今の僕の「体と心の状況」を端的に、明確に伝える言葉が、それでした。

 

先月?あたりのブログで、「3年はイケそう(生きれそう)」と書いた記憶がありますが、この1ヶ月でその思いは一転。
ほんと、一転しました。
それが末期ガン。なんです。


この言葉、ある方のブログで読んだ記憶が鮮明に残っています。
「それが末期ガン」・・・

少し年下の女性のブログ。すごく明るい方で、基本的にポジティブに、思いを綴っておられたのですが、その言葉を最後に夏頃から更新がありません。

その時期、体調を崩されて、峠も経験されたけれど、食事もできるようになり、これからまた目標を持って過ごしている!!・・・
そんな中、急変してしまったらしく、そのことを決して暗い感じでもなく、書き留めていらっしゃいました。
そこに書いていました。「それが末期ガン」だと。

 

この2年間、イヤほど見てきました。
ついこの間、明るく書いていた方が・・・

それが末期ガン。

そして、僕もまだ若年性と呼ばれる年齢。
進行も早い。暴れたら一瞬。

 

そんなことも考えてしまう、退院後の生活でした。
特に先週は。

 

なんやかんや、自分の体です。
専門家でもないから、何が起こっているのかなんてわからないし、痛みの原因も、どの仕組みでこんなに辛いのかも検討つかない。
でも、なんやかんや30年もこの体と付き合ってきて、今のこのままの状態が続くとどうなるのか。は理屈じゃなくわかる。

「来年の年越しはできない」

もちろん、その前提条件は、「このままいけば」って話。
薬が劇的に効いたり、奇跡が起これば別。

 

ただ、無治療も視野に入れ、免疫力で回復できるかも。と思っていた僕にとって、「このままいけば死ぬ」という感覚は、わりと凹む事実。

 

昨日、それを念押しされたんです。

CT検査にも時間がかかり、結局、一番最後の診察だったので、いつも以上に主治医と会話できました。
そもそも、今回は、聞けていないことを聞く準備も万全に、Excelで症状や状態、生活状況、疑問や質問も全てまとめて行ったので時間に追われない状況はすごく助かりました。

CT画像も見ながらの話。


まず、「肝転移」確定。
確定診断が出ました。


そして、今後の治療の話。

一番聞きたかったことを聞く。

「このまま治療をしなかったらどうなります?」

 

「まず、一切、食べれなくなる。そして、人工肛門。」

 

質問に関して、きちんと答えてくれるし、曖昧な表現がない主治医。
僕自身、外科医の主治医はこの先生が初めてで、どうしてもその前の抗がん剤専門の先生と比べてしまうが、基本的に、断定的で、自信満々な言葉が返ってくる。

それに圧倒されてきた最近だが、今回は食らいついて聞きたいことを全て聞いた。

結果的に、次の抗がん剤治療が決まった。
やはり、抗がん剤に頼るしかない。
それしか、この痛みをなくす方法はない。

来週からです。

また、新たな副作用と闘う日々がはじまる。

 

で、最後に先生に聞く。

「診断書、書いてくださいました?」

「今日書いたよ」

 

実は、診断書作成を入院中に依頼していた。

 


今日はその話。

本日はタイトルにあるように、
2度目の『余命宣告』の話。

 

もらった診断書の封筒を、家に帰ってからすぐに開けた。

1枚目、一通りみて、
2枚目に目をやった。

 

予後
「6ヵ月〜15ヵ月」

 

あえて聞いてこなかった事実があっさりと書かれている。

台所にいる嫁に、笑いながら話した。

2年前、余命宣告をされた時とは全く違う反応。
嫁も、僕自身も。

だって、あの時も同じような予後を言われたのだけど、結局、こうして、生きてる自分がいるのだから。
余命宣告なんて信じていない。
いや、信じたくない。

 


それよりも、
衝撃だったのが、これ。

 

症状がよくなる見込み…
どうやらいらしい。

「不明」じゃないのね。

 

 

すぐに、主治医に苛立った。
あの時、診断書の話をしたとき、何か言葉を付け加えれなかったのか?
診断書の話題になった時に、

「あんな風に書いたよ」とか、
「予後も書いたけど・・・」とか、
何か言う気はなかったのかね??

 

「書いたよ」だけ。

 

この用紙をみて、僕がどう思うかは考えなかったのか?

 


治る見込みがないと思いながら、今後の治療の話をしていたのか・・・」
と、苛立ち以上に、一気に悲しい気持ちになった。

ま、大病院の医者なんて、
そんなものなのかな。

まぁ、落ち着いて考えたら、
きっとそうではないだろうとはわかるし、
主治医が悪いわけでもないとも思う。

 

とにかく、その診断書をみて、嫁に話し、
軽く笑いあった後、夕食を食べ始めた。

 

このままじゃ死ぬことなんて言われなくても知ってるし、
急速に、予想外のスピードで悪化し始めていることも理解している。

から、

あえて、悲しむ姿なんて、お互い見せる必要がない。
プラス、子供達も食卓にいたので、笑ってその用紙をみて、
「流すこと」が、あの場では正解だったに違いない。

 

夕食後。

いつもなら、末女と風呂に入る時間。

リビングのテレビ。
誰がつけたかわからないが、流れていたサッカー日本代表戦を、
無感情で眺めている自分。


その姿を見て、何かを察したのか、
嫁が末女を風呂に入れてくれた。

 

ふとテレビに目を向けると、4点も入っていた。
その間、ずっと違うことを考えていたみたい。
気がついたら、そんな状態になっていた。


さっき、笑って話してたけど、
2年前の余命宣告の時とも全然反応は違ったけれど、

違う形で、大ダメージを受けていることに、その時気付いたのだった。


2年前の宣告が、右ストレート1発ダウンなら、
今回はボディーブローのように、知らず知らずのうちに大きなダメージを背負っているかんじ。


いくら、やせ我慢をしても、
「半年後死んでるかもしれない」と、
これまでイヤほど患者を診てきた経験がある、僕よりも何倍も頭もいい先生が言っている事実が僕にダメージを与えないわけがない。

「キミは死ぬ」
「キミは治らない」
とその分野の専門家が言っているのだから・・・

 

 

そんなかんじで、
結局、寝るのも遅くなり、
そのくせ、早く起きてしまった。

 

2度目の奇跡を信じるしかない。
奇跡??
いや、そもそもそれも奇跡だったのか?
奇跡なんて結局一度も起こしていないのかもしれない。
結局こうなってしまっているのだから。

 

とにかく、前回と全く違う点が僕を苦しめる。

余命宣告を
納得してしまっている自分

 


診断書をみる前に、予後を書かれる前に、
僕は、自分で今の答えを出していた。
そのことは先ほど書いた。

「来年の年は越せない」

自分の体と向き合って、声を聞いた時に出た答え。

 

「本当に死ぬのか?」
と疑いを持つくらい、毎日、元気に闘病していた前回と違い、
この痛みとともに過ごし挑む「余命宣告」との闘い。

 

明らかに前回とは心持ちが違う。

すぐにはポジティブにはなりきれない。

嫌なタイミングで、昨日から背中と腰がやけに痛みはじめている。



とりあえず、
この2年間の闘病生活で習得した
「カラ元気」というスキルで、
しばらく過ごすことにしようか。

 

来週からはじまる治療で、
少しでも痛みが和らぐことを願って、
今週はボチボチ過ごします。

大丈夫。

テンション低い投稿でしたが、

うん、
大丈夫です!!

 

そんなことより、
余命宣告なんかより、

俺が一番好きだった女優が逮捕されたことで、テンションが下がってるだけです・・・涙

でも、覚せい剤は
ま、ええか。ではないよ!!

 


最後に、

これは、今回の診察結果による、心の影響での結果ではありません。
ほんとに多くの方にご協力いただいたので、無責任に終わらすことなく、また、その理由はきちんと書きます。
でも、今日は書けそうにありません。

だから、

そうた
ユッキーナとは呼ばないでくださいね。。。


僕は僕らしく、
これからも、自由にブログを書くつもりです。

そして、嫌になった時は、あっさりやめます!!
それもちゃんと言いますのでご安心ください。
ま、
急に死んだら、それはそれですみません・・・

 

うん、たしかに!!!!
「来年の年越せない」とか言ってるけど・・・

そうた
「今年越せる」保証もないもんね・・・

 

ちなみに、診断書でわかった事実が、
僕の今の正式な傷病名は、
「胃癌手術後 腹膜転移・肝転移」らしい。

それで余命6ヵ月〜15ヵ月ということ。
前回は「胃癌」での余命宣告。

新たに余命宣告されたということか・・・

ほな、

人生で、2回、
『余命半年』と言われたことになるのか??

 

レアな人生ということにしよう。

そうた
ん?ちがう??

 

ま、ええかー

 




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そうた
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今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。       そうた

 

 

 




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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪