【伝説日記vol.42】またも緊急入院。


今日の状態・症状

体重:55.3kg(起床後)

体温 :36.7

痛み : 腹痛・腰痛・背痛




入院

昨日から入院しています。
絶食と、点滴、痛み止めでなんとか痛みが和らいできたのでブログ更新。

前回の入院、退院から20日。
わずかな期間で帰ってきてしまいました・・・

 

退院後、ブログにも書いてきたように、思うような回復とは行かず、結果的に、前回同様、急激な腹痛による「イレウス疑い」で緊急入院。

「イレウス」とは主に「腸閉塞」のことで、腸が何かしらの原因で詰まったり、ねじれたり、腸管が剥がれたり、障害が起きた状態のことを意味します。

便やガスが出ていても、イレウスの可能性はあるらしく、症状、お腹の張り、動きをみて、今回もCT、レントゲンで判断してもらいましたが、「イレウス」と診断するまでには至ってはいないとのこと。

よかったです。

反面。じゃぁ、なんの激痛なん?!とやっぱり腑に落ちないのも正直な気持ち。




痛みの経過

前回のブログに今の痛み、前回の診察での話は、簡単にまとめました。
参考:痛み(生きる喜びを感じて。おめでとう。

あれを書いたのが月曜日。
モーニングルーティーンを行いブログ更新後、定休日で仕事も休みなのだが、用があり、店に行く途中に一人で昼食を。
親子丼を半人前だけ食べたが、その昼食後から、冷や汗をかくほどの腹痛。

ま、少し休憩するとおさまったし、激痛とまでは行かなかったので、いつも通りやり過ごしていた。

実は、この時から翌日のことが心配で、そればかりを考えていた。
というのも、翌日の火曜から、新しい抗がん剤メニューがはじまるので、この痛みを抱えたまま、挑めるのか?
そもそも、やっぱり仕事は休むべきなのか?

仕事は、前回の退院の翌日からずっと休むことなく(定休日以外)頑張ってあけていた。
もちろん、金銭的、生活面が一番の原因だが、これまで書いてきたように、働くことで気持ちも紛らわせるので、少々無理してでも働いてきた。


この、月曜日の段階では、「ま、いける。働きながら・・・」と結論を出していた。

 

一転。翌朝。
自宅にて、まだ「緊急入院」も言い渡されていないのに、入院の準備をして、しばらく『休職』する決意を持っている自分がいた。

もう、物理的に無理なところまで痛みが達していた。

腹痛に夜中も何度も起こされ、朝はもちろん定刻に起きれず、まっすぐ立っていられないくらいの痛みが僕を決断させた

本気で休養しよう

 

今更?という声も聞こえてくるが、もちろん、無理を繰り返してきたつもりもないし、僕の中で色々なバランスも考えながら、最大限、無理のない生活を送ってきたつもりではある。

でも、前回の入院時も、毎日仕事、店再開のことも考えてたし、早く退院したくてその主張をし続け、結果的に若干の痛みを残しながらの退院になった。
当時は、その痛みも和らげる自信もあったが、結局、この状態に陥ってしまっている。

なぜ俺は無理をしたいのか

ここ最近、何度も「完全安静」が頭によぎったことはある。
でも、その考えは弾き返していた。

なんとか自力で乗り越えれると思っていた。


あまかった。



はじめは、痛み止めも、頓服も使わずとも、生活を正すだけで痛みに打ち勝てると思っていた。
時が解決するとも思っていた。
術後の炎症みたいなもので、そのうち痛みもなくなっていくと。



一つ、恥ずかしい話をします。

 

実は、ほんとつい最近まで、僕は嫁に言っていたんです。

「実は、腹膜の再発してないと思うねん」
「実際、前回もCTなんかアテならんかったやん。」
「ただ炎症起きてるだけでガンちゃうよ」
「肝臓の疑いもはじめから言われてるし」

 

この言葉たちは、そう思うことで、言い聞かせることで、自分を慰めたいわけでもなく、「思考は現実化する」的な発想を持ちたいがため。というわけでもない。

心の奥で本気で思っていたんです。


表面的には再発を受け止めているけど、実は完全に受け止めていない自分が存在したんです。

すごく難しい感覚なんで、言葉で表現するのは難しいけど、
「奇跡を起こす!」というより、
「全て間違ってた!」“という奇跡”が起きてほしい感覚なのか…
“夢を見ていた感覚”になりたいのか…

 

とにかく、嫁にだけは本気でその思いを話していました。

 

僕は、事実を受け止めることができていなかった。

一度、“消滅の奇跡”を経験してしまったがゆえに、
間違った“奇跡”の捉え方をしたまま、
その数ヶ月を過ごしていた。

 

よくいう、
「全部噓や!」って思いたい。って感覚なのかな?

いや、「噓みたいな話やったな!」ってストーリーをもう一度作れると信じていたというか…

 

とにかく、今並べた言葉たちも、自分でも何が言いたいのかわからないくらい、感覚で書いてしまっている自分がいるのだが、自分の中でも難しい感覚で、
『わかっているけど、実は受け止めていない』自分がいたのです。

いや、
今もその自分がいます。



だから、そこを受け止める決断でもあるのです。
今回の入院、休職、「完全安静」は。。。

 



俺は目の前の90歳のじぃちゃんとは違う

こんなに老いぼれていない

俺はすぐ退院できる 動ける

 

前回の入院時の思いを、
あえて語弊がある表現で書いてみました。


「死の準備、終活をする」と言いながらも、
実際は全く受け止めれていない自分がいるんです。

頭ではわかろうとしても、
拒絶するんです。

 


死ぬなんて。

俺が死ぬなんて、

信じたくない。

 

まだ余裕で生きれる。
腹が痛いだけ。

こんな俺が死ぬっておかしい。



俺はまだできる。

なんでもできるやん。って。




入院して、
緩和ケア受けて、
完全に安静に過ごして・・・

 

死ぬ階段を登る…拒絶。

 

生きる階段という選択と思うことができず、一度登ると、このまま何もできなくなっていく自分しか想像できず。

だから、無理を無理と思わず、できると信じて言い聞かせて過ごしてた。

実は限界がきて、いつかこうなるかもしれないとは思いながら。。。

 




生きる階段

昨日、主治医に話した。

「今回は、納得できるまで退院しません」

 

僕がいう納得は2つ。

痛みがコントロールできて、自信を持って生活を送れるようになること

前回みたいに、まだ痛みが残る状態で退院するのではなく、もう病院に帰って来ないという自信をつけてから退院する覚悟です。

覚悟」と表現する理由。。。それは、

下手すれば、もう帰れない覚悟だから。
納得するまで退院しないということは、もう家には帰れないかもしれない・・・


『痛みをコントロール』
この納得をするために、
今日からついに「麻薬」もはじまる。


もう癌サバイバー2年目にもなり、「モルヒネ」や「医療用麻薬」が決して最終段階の手段ではなく、ひと昔のイメージとは違い、現代のガン治療に置いての役割が大きくなっていることも理解している。

ただ、病室で、この状況で聞く医者からの「麻薬」という言葉を、ネガティブに捉えてしまうことは致し方ない。

そこも含めて、僕が今回の入院期間で前述以上に納得したいこと。
それが、

生きる階段を登るため、今の状況を心の底から受け止めること

僕はこれまで、これとは真逆だったと思う。

死ぬ階段を登るのがいやだから、今の状況を受け止めない。


受け止めている気になっていたけど。
口先では色々言っていたし、
そんなフリはしていたかもしれないけれど。。。

 

僕の場合、今の状況を心のそこから受け止めるということは、
『死を受け止めること』と表現するに等しい。そんな状況。


受け止めてしまうことが、死への階段を登る一歩目だど考えてしまっていたのかもしれない。


入院している自分

働けない自分、動けない自分

痩せ細った自分、ハゲた自分・・・

 

生きるための行動や、事実なはずなのに、それら全てをネガティブに捉えてしまって・・・

全て、ポジティブに、
生きるための行動であり、
生きるための選択なんだ。
と思うべきなんだと思う。

こうやって結論づけたとしても、まだ英語を聞いて、一度日本語に訳して理解しようとするように、一つ一つの行動・事実を翻訳しないといけない考え方であることに間違いはない。



でも、この入院期間・安静期間・放牧期間で得る努力をしたい。

英語脳
のように、
翻訳を必要とせずに、
生きる脳 を持って、
ポジティブに全てを捉えれることができるように。

 

努力することじゃないんか。

とにかく、ゆっくりすることなんやろな。

 

でも、まじで、ゆっくりすることに慣れてなくて、

ゆっくりするってどうしたらええの??


すでに、こんなにブログ書くことに集中したりしてるしな。
今回は副作用の頭痛もないし、腹痛を軽減させれる座るポジションだけ確保できれば、暇すぎて、永遠に書いていられるわ。

そうた
でも、今日はこのあたりで終わっとこ。

 

ま、放牧期間、

ゆっくりします

 

俺、丑(うし)年やし。ね。
って、

ん??オチてないって?

そうた
ま、ええか

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そうた
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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪