【伝説日記vol.107】最終章!突入かな。


最近の体調

前回のブログで、“DICからの復活”を何気に書きましたが、
思っていた以上の反響で、知り合いの医療従事者にも
「よく生きてたな」と言われたりして、
あらためて、危ないところにいたことに気付かされました。

また、そこそこの奇跡なんかも・・・って思ったり!笑

さすが、
ただでは死なない男です。笑

 

その後の体調ですが、
まずまずです。


やはり、病院にいたころより、食べるようになったからか、
腹痛は頻繁に起きます。

食前オプソ(モルヒネ)が効かなくなったとはまだ思わないですが、
たまに食後の腹痛が強い時があります。
そして、腹痛はなくても、
常にムカムカしています。

オプソで腸の動きを止めているせいか、
常に食べたものが消化されずに留まっているかんじで、
気持ち悪いかんじはずっとあります。
たまに吐きます。

それでも、一番ひどかったときに比べれば、
かなり食べられるようになったし、
日常生活を送る上で大きな支障はありません。

仕事もしています!
忙しいです。おかげさまで。

頭痛・背痛はほとんどなくなりました。
やはり、敗血症が原因だったんだと思います。

食後、すぐに動けないのと、
やはり腹痛がきついときは辛いですが、
それ以外は元気に過ごせています!

セカオピ

そうた
いってきました!

んーと、、、
結果から言ってしまうと、
良い報告だと思います!

 

今月の入院中、
「もう抗がん剤はできない」
「緩和ケアをすすめる」
と主治医に言われてから、
さすがに凹んだ部分はあったけど、すぐに切り替えた。

 

「まだ終わっていない」

 

というのも、そう言われる前から、
今後の治療については自分で考えていた。

それは、このブログにも書いてきたし、
情報収集にもたくさんご協力いただいた。

簡潔にまとめると、残された選択肢は
腹腔内投与」か「腹膜切除」か。

 

昨日は腹腔内投与の病院へ。。。

お腹の中にポートを増設し、
直接「抗がん剤」を注入する治療。

これまでしてきた静脈からの抗がん剤よりも、
直接的なために、浸透力も高まり、効果が見込めるというもの。

デメリットももちろんある。
保険適用外のため高額だし、ポートからの感染症のリスクもある。
保険外と言う理由のひとつでもあるが、臨床データ的に、
有効性が高い治療だというのも今一つ言い切れない部分もある。

 

ただ、これにもうかけるしかないと思っていた。

 

後でも述べるが、「腹膜切除」よりは、
この「腹腔内投与」にかける思いの方が強かったのが本音。

だからこそ、昨日のセカオピは緊張した・・・

というのも、去年、この治療を検討した際、
一度、断られている。

当時、肝臓に影があったことで、この「腹腔内投与」の治療は
受けることができないと、拒否された過去がある。

ちなみに、この治療はどこでもやっているわけではない。
自由診療で、僕が知る限り大阪ではこの病院だけ。
もちろん全額自費診療。

臨床研究などで他府県で実施している病院があることは確認できているが、
ほんとうにわずが。
それを証拠に、実際にこの病院にも全国から患者が来ていると先生は言っていた。

だから、今回、原因・理由がなにであれ、
再び、治療ができないと言われれば、
もう「腹腔内投与」はあきらめるしかない。

すなわち、唯一の希望の芽が摘まれることを意味する。

 

穏やかな先生

「失礼します」

やっと名前が呼ばれて診察室へ。

50代前半?くらいの男の先生。

これまで、たくさんの先生にお会いして来た中で、
初対面、ほとんどのケースが同じ反応。今回も同様。

元気そうだね

やはり、カルテを見て想像する姿と、実際の僕の様子に大きな誤差があるのだろう。

3年間か。長い間よくがんばってきたね。

ゆったりと話す先生。
その穏やかな空気にあたたかさを感じる。

これまでの先生と大きく違い、まったくせかせかしていない。
もしかしたら午後からの診察で、僕が最後だったからかもしれない。
それだったとしても、本当にゆったりとしたペースで話をすすめていく。

ときに無言で静かな間が流れる。

紹介状、カルテをみながら、質問をしては、
「そうか…。うーん・・・」

と、無言の時間が。

その繰り返し。

 

その光景をみて、僕は思う。
「やっぱり、もう意味ない。って言われるのかな」
「状況的に難しいのかな。断られるのかな」

・・・

 

で、どうしたい??

突然、核心的な質問。

 

「もちろん、腹腔内したいです!」

・・・・・

もう様々な抗がん剤をしてきたことで、効果が必ず出るとは言えないし、その可能性が低いこと。
ポート感染を繰り返してきてることから考えると、またそのリスクもあるし、保険適用外の治療であるリスク。死期を早める可能性もあるということ。
わかりやすく、ときに冗談も交えながら、ゆっくりと説明をしてくれた。

僕は本心で答えた。

「もう死ぬ覚悟はできている。これをして無理だったらあきらめる

はじめから、あきらめるつもりならやらなくていいよ。

はじめて鋭い言葉だったが、表情はにこやかだったのできつくはかんじなかった。

先生は続けた。


「よっぽどつらい言い方をこれまでされてきたんやろうね。」

「よく絶望せずがんばってきたと思うよ」

 

これまで告げられてきた過去の宣告が一気に、走馬灯のようにかけめぐって、
一瞬泣きそうになった。

横目で嫁をみたが、嫁も同じ感情のような様子に見えた。

「(この人、信じていい先生かも…)」

これまでの空気ですでにそう感じかけていたが、
その言葉、思い、がより一層、僕と先生の距離を縮めてくれた。

もう一度、僕は、この治療を受けたい意思表示をした。

 

・・・


うん。

もちろん付き合うよ!
がんばろう!

 

肩の荷がおりたと同時に、
僕の治療の最終章がはじまったのだった。

 

もちろん、まだ確定ではなくて、
検査を一からすべてやり直す。
その検査で、腹膜以外の転移が認められれば、すべてなかった話。

ただ、一歩前にすすめたのは事実。

そうた
これから!!




最終章

「最終章」と言うと、
「終わり」を連想するかもしれない。

まぁその通り。
もう終わりに向かっている。

ただ、一般的に考える「終わり=死」を表現したいのではなく、
ハッピーエンドの終わりももちろん存在する。

とにかく、僕にとって、今考えうる最後の治療に突入するということ。
踏み出すと言うこと。

ちなみに、
「腹膜切除」の選択肢は無くしたわけではない。
来週、話を聞きに行く予約も入っている。

ただ、今回の先生にも聞いてみて、
僕が考えていた、思っていたとおりの返答が返ってきて、
腑に落ちすぎて、もう現時点では、選択肢として限りなく消去されている。

腹膜切除はかなり有効的な治療法と思う

「ただ、すべての播種に適応するかと言われればそれは違う

僕も情報収集をして強く感じていたところ。

「腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)のようなガンには間違いなく有効的。
ただ、胃がんからの腹膜播種に同じことが言えるかといえば、そうではない」

「直接聞いてくればいい。あの先生はすごい先生。でも、「いけるよ。できるよ」と必ず言われるからね。笑」

その噂もすでに聞いている。
だから、100%鵜呑みにせず、自分の中で正しい判断ができるようにたくさん情報や経験談を聞いてきた。

その結果、僕が強く抱いた感覚。
今の僕の病状には向いていない治療法」という結論に近い考えを、
先生が発したことで、すごく腑に落ちた。

他の臓器を切除する怖さも感じているし、逆にQOLが下がりかねないリスクを考えると、僕が理想とする闘病には適さないのかもしれない。という結論。

ま、まだ完全な結論ではない。

検査結果で「腹腔内投与」が無理だった場合は再検討するし、話を聞いてみて、誤解がとける可能性も大いにある。

ただ、今のところ、「腹腔内投与」が最後の治療と決めている。


最後・・・


正直、まだ確実にいいイメージでのぞめる心境まで持っていけていない。
この治療「腹腔内投与」で、がんが一掃できる!と思えていない。

奇跡を信じるきることはできていない。

でも、とにかく目標は
腹痛を無くすこと

これでいいんだと思う。
もちろん、「思考は現実化する」の概念で、
「奇跡は起きる!がんを無くす!」と思い込めることに越したことはないけど、
そうでなくても、

余命をのばすことで、
可能性は広がる

今の僕にとってはそれでも十分。

少しでも長く生きることができれば、
より命を延ばすことにもつながるはず。

 

そうた
最終章が10年、20年続けばそれでよし。

 

本音は1年だと思っている・・・
けど、
その1年が、2年、3年になる奇跡が起き続けてくれれば・・・
いつか治療薬、治療法が見つかれば・・・

そう考えると、
最終章は決して『最後=死』の入り口ではない


逆に、
こうして新たなステージに足を踏み入れれることに、
喜びを感じてもいいんじゃないかな。

そう。だから、

そうた
いい報告だと思う

 

死を覚悟できてるし、準備もしている。

でも、まだ死にたくないし、
もがく!!

俺には生きる理由がありすぎる!!

 

この新しい出会い。先生との出会いは大きな分岐になりそう。

やっぱり人間。

いろんな医者がいて当然。

あ、この先生は当然のように、お腹、触診してくれたよ!笑

看護師もタメ口でしゃべるくらい、フレンドリーな先生で、とにかく穏やかなかんじ。
嫁も、「もっと早く会えたらよかったね」って。

最終章。

うん。これから。。。

 

しぶとく、
生きようぜ!!

そうた
また抗がん剤でハゲるけどな…




お客様へ「9周年」

 

おかげさまで9周年。
ほんと、みなさまのおかげです。
色々ありました。し、
色々あります。

この日は全て忘れて、
楽しい時間を過ごしたいと思います。
ご予約、ご連絡下さい。

突撃も歓迎ですが、なにぶん狭い店なので。

¥3,000
基本的に無制限飲み放題・歌い放題ですが、満席の場合、2時間制にさせていただきます。ご了承下さい。

お食事、オーダーできます!持ち込みも自由。

お顔見せていただけるだけで、3150なので、お花や、お祝いのご持参はご遠慮願います。

最後ではないと信じて立ちます。が、
最後だと思って騒ぎますwww

心よりお待ちしております!

 

数日前、久しぶりにFBとLINEタイムラインにアップしましたが、
まだご覧になってない人もいるみたいなので、ブログにも添付しました↑↑↑

まだまだお席には空きがあるので、お待ちしてます(特に土曜)

良質なシャンパンは飲んでいいと言われています(?)ので、お待ちしています(笑)

 

3年前、がん発覚した日、実は周年祭の初日やったんです。
ま、ステージもわからず、そこまでやばいとも思わず、
とまどいながらも朝まで飲んで騒いだなーーー

そこから、営業の形態も変えたりしながらも、
こうして9周年を迎えれること。
噛み締めて、久しぶりの営業に立ちたいと思います。

おそらく、その週末があけたら、手術です。
またせわしない闘病生活のはじまりです。

最終章、いい形で迎えたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします!!




最後に・・・

鬼滅、
めちゃよかった

泣いたよ!!

ま、
横の嫁のほうがやばかったけど…

声出して泣いてたよ。笑

 

また映画化するやろうから、
その日まで生きとかな!!

2年後?3年後??

そうた
きわどーーーーー

ま、俺の方がみんなより先に
煉獄さんに会えるからええか!!

・・・
こんなん言うてたら、
新しい主治医にまた怒られるわ!!笑

 

うん。
しぶとく、

生きまっせ!!

“amazon”ご注文はこちらから

協力お願い致します

いまだに多くのご協力をいただいて感謝しております!!

amazonでお買い物の際は、是非、下記リンクからご購入ください!!

そうた
僕もamazonヘビーユーザー!!

是非、お手間でも、このサイト経由でお買い物してくだされば、超絶感謝です!!よろしくお願いいたします♪♪
※amazonでの買い物の際、毎回、このサイトを経由してくれている方からご報告もいただいて、愛を感じております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【報告】昨年末から掲載をはじめ、ひと月通して、約1回分の温熱療法代の収益が、半年連続で上がっております。

ありがとうございます!!

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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪