【伝説日記vol.120】胃が無くなって、2年経ちました。


腹腔内投与⑤

5コース目、予想通り、副作用きつめです。
2週連続の投与のため、前回の副作用も重なって、きつくなっていると思われます。

昨日、ブログ更新したかったのですが、体調きつかったので、今日になりました。
今日はまずまず。
昨日(5日目)がピークだったかな。
とにかく、お腹の調子が良くない。
刺すような痛みと、下痢が相俟って、食べるのも結構辛いのと、そこに吐き気も付いてきて、体がだるいかんじ。
それでも、店は休まなかったし、よくがんばっていると褒めてやりたい。

木曜投与で、週末で回復する予定が、いつものように3日では足りなかったのがやはり連続投与の仕業かな…と。
気づけば6日目で、明日にはもう1週間。
今週末はMy BirthDAYでもあるので、なんとか回復したいところ。

そうた
ま、この年齢の誕生日・・・もうめでたくないか?!笑

今、一番気になるのは、体重の減り具合。
やはり、がんばって食べても食べても増えず、下痢と消化不良のせいで、栄養摂取できていないのかな。
汚い話、食べたものが消化されずに排便されることもしょっちゅうなので、きっと栄養の吸収が間に合っていないのかな・・・と。
もう少し、しっかり噛んで、噛み砕いて、消化しやすい状態を作ってあげないといけないのかな。と心掛けている。

やっぱり胃がないからね。
そこにきて、抗がん剤で腸がやられているからね。

そう、
胃が無くなってちょうど2年が経った。。。

1月23日

2019年1月23日。ちょうど2年前。
胃全摘の腹腔鏡手術をしました。

そうた
胃なし人間、3年目突入!!

ありきたりな表現ですが、長かったようで短かった2年間。

2年前のあの日の痛みを思い出すと、今の副作用なんて「屁みたい」なもので…

歩くこと、食べることなんてもちろん、息をすることすら辛かった日々。
(また数ヶ月後、同じような手術をすると考えるとゲロ吐きそうですが・・・)

あの頃は、あの痛み・辛さに耐えることで、寛解を成し遂げれるという思いで、乗り越えられたけど、結果的に、すぐに再発して、この状態・・・
現実は厳しいなぁと本当に感じます。

ただ、あの頃思っていた以上に、食べれるようになっていることが嬉しいです。
もっと食事が制限されると思っていました。
なんやかんや、
なんでも食べています!!

もちろん、再発後、痛みから食べれない日々が続きましたし、量も減り、食べるスピードも遅くなりましたが、おそらく、何も知らない人が僕の食事姿を見ても、まさか『胃なし人間』とは思わないはずです。

色んな方の経験談も、多く聞いてきましたが、人それぞれみたいです。
もちろん年齢も大きく関係してくると思いますが、僕は比較的、かなり順調に食事できるようになっていったと思いますし、胃がないことに体がうまく順応してくれていると思います。

揚げ物(フライ・天ぷら)、カレー、キムチ、刺身(生タコ)、刺激物(柚子胡椒などの調味料)、生クリーム、ポテチ、、、
なんでも食べてますし、ダンピングも基本起こりません。
一度、鳥刺しであたって以降、生肉は基本避けていますが、ステーキ、焼肉なんて、バンバン食いますwww

もちろん、人それぞれだと思いますが、
これから胃を取ろうとしている方、
希望を持ってください!!


大丈夫!!食べれます!!人間の体って思っているよりすごいです!!

ま、昔みたいに、通天閣のお膝元で、死ぬほど串カツを食べたり、
飲み物のようにカレーを流し込んだり、牛丼を1分程度で完食したり・・・
そんなことはできなくなったけど、
美味しいものをじっくり味わうことは、全然できる!!

お酒は、僕の場合控えていますが、全然飲めることは飲めます。
炭酸飲料もガブガブ飲んでいます!!

『食べること』って生きる上ですごく大切な行為だと思うんです。

入院中や、体調不良で食べれない時にすごく感じます。
食べれるだけで幸せだし、栄養が取れる取れないの前に、食べる行為だけで
パワーに変わると思うのです。

そうた
「普通に食べれること」って幸せなんですよ

僕もまたいつ食べれなくなるかわからない。
実際に次の手術でどんな体になってしまうかもわからないし、間違いなく、今よりもまた制限はかかってしまうはずです。

だからこそ、今、食を楽しみます!!

食べれるときは、食べたいものを食べます!!

過去の闘病生活で糖質制限も経験したし、栄養バランスも考えた食生活を徹底していたこともあります。
もちろん、それも必要で有効的な治療の一環だという考えもなくはありません。
ガンに糖分がよくない。という理屈も理解はできます。

でも、でも僕は、
もうええかな。笑

決して投げやりで、諦めた「もうええか」ではなくて、

その理屈や、エビデンス以上に、
食のパワー、ストレスの発散
それらに重きを置きたいかな・・・って一時期から考えるようになりました。

多くの方に発信する立場で、無責任なことは言いたくないし、
それが正しいと断言するつもりなんてないし、糖質制限している仲間を応援することはやめないけど、

そうた
僕はもうええかな!!

元々めっちゃ、
甘党やしさ。

棺桶に、
練乳ぶっかけてほしいくらいやもん。

 

大好きなものをさ、
大好きな人たちと一緒に食べる

幸せやんっ


どうかその幸せを俺から奪わないで。

これから、
『胃なし人間』から『腸まで短人間』になるのか、
『ナニなし人間』になるのか、わからないけど、
残りの人生、最後まで、
味わえる幸せを感じる一生でありますように。




すべらない話

僕の“すべらない話”ではないです。
そんなハードルをあげて語れるほど、笑いのセンスも自信もなく。。。

本家の「すべらない話」の話です。

先週末、放送がありましたよね!観ましたか??

久しぶりに声出して爆笑したので、その話だけしたくて!!
録画もその部分、3回見返してしまいましたwww

僕の中のMVSは霜降りの粗品っす!!

そうた
めちゃ笑った

内容とオチまで書くんで、観てなくて、ネタバレ回避したい人は避けて欲しいですし、簡単にしか書けないし、どううまいこと書いても、「しゃべり」のようには書けないので、気になる人は先に観てから戻ってきてほしいですけど、とにかく緩急があって、笑かされました。

あれぞ、笑いのセオリー、緊張と緩和なのかなって。

もちろん、ここに書くのは理由があって、
ただただ面白かったって話ではないんですが、
粗品の話は、「お父さんの余命について」の話だったんです。


簡単に説明を・・・

彼のお父さんは、彼が高校3年生の頃に、病気で亡くなったんですが、
幼少時代の彼は、お父さんの「小ボケ」に若干違和感を持っていたそう。

キャッチボールでグローブを投げたり、
フランクフルトをちんちんに見せてみたり。

それらのボケがイマイチで、
彼の表現では『ボケが弱い』と。。。

でも、気さくで明るい父が大好きで、そんな中、高校3年の時に、
ある病気で余命宣告をされてしまうことに。

余命1年・・・

その宣告を聞いた父は、それでも明るく、その1年でできること、
家族でしたいことを母と息子(粗品)と3人で涙ながらにも明るく話し合ったそう。

色々しような!と元気よく盛り上がって、
生きていこうと決めた最中、、、


父は1ヶ月後に亡くなった。。。


「いやいや、

 ボケ強すぎるやろ!!」


最後の最後に、
1年間生きて色々しよう!と話したボケ

「強すぎるやろ!!」って。


そうた
めちゃ笑った

本人、遺族が話してなかったら、
絶対笑えない話だっただろうし、

僕も余命持ちじゃなかったらそこまで笑えなかったのかもしれない。けど、

なぜか、めちゃ笑ってしまった僕がいた。

 

1年間生きようとして、
1ヶ月で死んだことを、「ボケ」と言うあたり。


まわりの出演者も笑っていいのかどうなのかという雰囲気。
それも含めておもしろすぎた!!

きっと僕もこの3年間、俗に言うブラックジョークを言いまくってきたし、
『余命』というフレーズに慣れきってしまっていて、免疫もついているせいか、
死んだことを「ボケ」と言い切るあたりが、しっくり来すぎたのかもしれない。

嫁に、「笑いすぎやろ…w」と突っ込まれるくらい、
一人で笑ってしまった。

 

てか、

俺、
ボケ弱すぎるやん

1年半で死ぬって言われて、その倍の3年も生きてるし!!
緩和ケア言われて、もう治療でけへん言われて、
まだまだ、ピンピンしてるし!!!!

 

そうた
ボケ弱いやんっ 俺…

ボケ弱い父親・・・
イヤやわー
はずかしぃぃぃ


おもろいパパでいたいからな。

 

嫁は喪主の挨拶で
「結果◯年も生きて、ボケの弱い主人でした」って言うらしい。

イヤやわー

はずかしぃぃぃ

 

かと言って、笑いのために早く死ぬのも違うしな。。。

だからやっぱり、
みんなで練乳かけてもらおうかな!!


それ、結構ボケ強いやろ。
ちゃうか…
それ、かけられる俺のボケではなくなるのか・・・

 

ちゃうわ!!
そか。


死ぬって言って、
『生き続けるボケ』が一番ええな!!

 

生きすぎじゃ!!って 
誰よりも長く生きて、あの世からみんなに突っ込んでもらおう。

それが
俺の
“人生掛けたすべらない話”。



ま、真面目な話、、、
結局何が言いたかったって、、、


『死んでもみんなが笑ってくれる。
 そんな最高な生き方
 これからもしようと思ってる。』


そうた
どうかお付き合いください

いつもありがとう。

 

有料「note」はじめました!!

そうたのエンディングnote

「note」というサイトを利用して、有料のブログを書きはじめました。
noteには、Twitterに似た、つぶやきシステムもあったりするので、これまで以上に、気軽に気持ちを表現する場として活用したいと思います。
また、逆に、重い内容や、より深い心の心情。プライベートな部分なども載せることになると思います。


このタイミングで、有料にする理由について、ここでは多くは語らないつもりですが、ひとつ言えることは、お金をかけて読んでくださる方が、一人でもいらっしゃる以上、その事実をしっかりと受け止め、責任を持って、表現していこうと思っています。していきます!!

もちろん、これまで通り、当ブログも、たまのTwitterも投稿することに変わりはないので、ご安心いただきたいですが、
「note」は毎日投稿を目標としています!
決して、「無理してがんばる」という思いではなく、 新たな僕の表現の場として、闘病生活、そして奇跡を起こすべく、これからの道を歩むにあたり、うまく活用していきたいと考えます。

どうぞよろしくお願い致します!!
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【報告】昨年末から掲載をはじめ、約1年間、コンスタントに収益があり、治療費の足しにさせていただいております。

ありがとうございます!!




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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪