【伝説日記vol.47】闘病ブロガーさんへ


はじめに

このブログ、このサイト。
ずっと見てくれている人もいれば、最近見始めた方もいるだろうし、気になるタイトルや項目だけ見る人もいれば、毎回チェックしてくれてる人もいると思う。

僕は病気、ガンになってからブログをはじめたので、もうかれこれ2年になる。
たかが2年、されど2年。

この2年間の経験の中で、どうしてもまとめたい記事を今回書こうと思う。

僕の基本スタンスとして、「読みたい人が読んでくれれば…」でやってきた。
だからこそ、今回だけは特別に、こんな人に読んでもらいたい。と初めて( ?)言ってみようと思う。あえてそう言いたい。

「闘病ブログを書いている人」に読んでほしい。

何かを伝えたい!教えたい!なんて発想はおこがましく、ただただ僕の経験や、その経験から来る思い、その思いの変化・・・それらを読み取って、何かを感じ取ってくれれば、書いた甲斐があると言うものだ。

 

僕のプロフィールを見ていただければわかるが、

癌サバイバー/新人ブロガー

と記載している。

今日は病人・癌サバイバーとしての一面からではなく、新人ブロガーとして、『ブログ』について書いていこうと思う。

たかがブログ。されどブログ。

「言論は暴力に勝る」

の言葉が象徴するように、言葉には大きな力がある。


僕はこの2年間、これまで生きてきて感じたことのない「言葉や言論の力」を実感したし、特に最近、そのことについて考え、悩んだ時期を経験した。

ん?ちょっと真面目で、カタイ、
書き出しになった??


ま、ここまで見て、興味ない人はもう勝手に離脱しているはず。。。

ま、結局のところ・・・

そうた
見たい人、読みたい人だけ読んで。って話。笑
注意

今日の、、、長いよ!!!!

最近悩んでました

先月(10月末)、緊急入院しました。
あ、今も・・・ですが、先月の緊急入院のときのことです。

そのとき、
僕はブログをやめようかと考えていました。
そこには2つの思いがありました。

今は少し回復した自覚はありますが、当時、急な入院や、直前までの生活との高低差、未来への不安・・・さまざまな要因で少し、まいってました。
今思うと、ちょっとした「自暴自棄」にも突入していたかもしれません。

「考えすぎ!」とか、
「勝手にはじめたブログ。勝手にしろー」とか、
野党的なヤジが聞こえかねませんが( …w)
たしかにおっしゃる通りですが(…w)

そういった心情の中で、僕なりに悩んでいた。
と言う点だけご理解ください。

 

人は僕の“死”にしか興味はない

このサイトはGoogleアナリティクスに登録しているので、僕自身、アクセス数をいつでも確認できます。

緊急入院の記事【伝説日記vol.35】緊急入院を書いた日、
アクセス数爆上げしました。

本来、アクセスが上がることは喜べる事実となります。
これまで公言してきたように、このサイトはGoogleアドセンスを用いて、『収益化も目的』としていますので、アクセス増は直接的ではないものの、『収益』に繋がるので、目標を掲げている身としては、嬉しい事実です。

しかし、喜べない自分がいました。
そこに、大きな違和感がありました。

実は、この感覚は初めてではなく、「ずっと」と言ってもいいくらい心にはある感覚なのですが、

 

闘病ブログにおいて、マイナスな出来事はアクセス数に比例します。

一番、アクセスが増える瞬間は「死んだ」報告です。

 

あのときの僕は、残念ながらこの感覚を異常なほどに吸収してしまいました。

もちろん、たくさんのコメント、メッセージ、励まし・・・僕の後ろ盾となり、支えとなってくれていることは、これまでも書いてきたし、ブログを続けている大きな大きな理由ではあります。
ただ、あの時の僕は、アクセス数が「トゲ」に見えたんです。


その時期、あるアンケートを目にしました。

自分のペットの命と、赤の他人の命、どちらが大事ですか??
僕はペットを飼ったことがないためか、この結果に驚愕しました。

ペットの命が大事・・・・85%
他人の命が大事・・・15%

ペットを飼っている人からしたら当たり前の集計なのかもしれませんが、もう少し拮抗する結果だと思ったのです。
圧倒的にペットの勝利。

この結果がどう。とかではなくて、当時、これをみた僕は、またまた悲観的な捉え方をしてしまったのです。


所詮、
このブログを見てる人は、

僕の“死”にしか興味はない

僕の死に様のドキュメンタリーを楽しんでるだけなんだ・・・って。


こんな言い方は、心から応援してくれてる人に失礼で、裏切るような発想かもしれないけれど、
そう思ってしまったんです。

所詮、

赤の他人だし。って。

 

なんのためにブログを書いているのか

当時の2つ目の思いが、コレ。
1つ目の思いから繋がるところでもあるけど、なんのためにブログをしているのかがわからなくなりました。

ここで簡単に僕のブログ、当サイトの経緯をまとめると

 

①ガン宣告後なんとなくブログ開始
 →自分の記録と、まわりへの報告もかねて

②ブログにやりがいを感じる
 →アウトプットすることで、気持ちが解放される感覚を持つ

飽き始める
 →毎日更新をやめる。優先順位が下がる

独自サイトを立ち上げる
 →既存のブログサイトにさまざまな疑問を持ちはじめ、独自サイトを立ち上げる

⑤再び楽しみながらブログ更新、サイト構築
 →新しい試みで、楽しみを感じながらブログと接する時間を取り戻す

収益化が実現
 →収益を生み出せるようになり、コレまでとは違う方向からやりがいを感じ始める

 

そうた
ま、こんな感じかな?

で、先月、突如、
やる意味を見失ったんです

 

収益化したことが大きなポイントだったと振り返ります。

収益化したことで、『仕事』している感覚に陥ってしまったのも大きな原因です。
と言っても、そこまでの稼ぎなんてないし、この収益は全て治療費で消える・・・

でも、実際に、「お金が生まれる」事実は、やはり、物事の本質、見え方を大きく大きく変えてしまうことを、身を以て実感したようです。

ま、そこまでの稼ぎがない。。。ってのも逆に一つのポイントですけどね。

完全に仕事と言えるほどの収益があれば、
もっともっと割り切って取り組める面もあるかもしれません。

とにかく、
楽しんで、
やりがいを持って取り組めていない自分に
気付いたんです。

でも、逆に、収益化せず、サイトも立ち上げていなかったら、とうの昔にブログもやめていたような気もします。
きっと、メリットよりもデメリットが。得るものよりも失うものが大きいと感じてしまって、やめてしまっているはずです。


収益化したことで、本質が見えづらくなった反面、
収益化のおかげで、継続力を持てているのは事実です。

ま、読み手の皆さんには関係ないですか?
ま、どーでもいいですねーーーー

だって赤の他人なんだからーーーーー

って、あえてトゲのある書き方をしました(汗)が、
そう!!先ほど書いた1つ目の思いが、
ここで加勢しちゃうんですよね。

俺は、なんのために、
そして、誰のために、
時間を費やして
ブログを書いているのか。

全く見失ってしまっていたのです。

 




意欲を取り戻した理由

その後、また毎日更新するようになりましたし、
結果的に、こうして、長文ブログも書いてるナウですw

その理由は4つです。

応援メッセージ・皆様の声

見失ってしまった感覚が、僕の軽い暴走を生み出してしまい、「プチ炎上」が起きます。。。[参考]プチ炎上
そんな中でも、たくさんのメッセージ・励ましをいただきました。

たしかに赤の他人だけど、僕の復活を、心から願ってくれている人がいること。
そして、決して“死ぬドラマ”を見たいだけじゃないということ。

皆様の声で目が覚めました。
ありがとうございます!

 

反骨心

逆に批判や、否定的な言葉も僕の気付きに繋がりました。

腹を割って話しますが、『カジサックさん』との共演、YouTube出演以降、急増した読者さんを意識しすぎていたのも、あの時期はあったと思うのです。
ツイッターにも肯定的な意見ばかりで、応援メッセージで溢れました。

だから、本音ベースでやってきたはずなのに、今まで以上に猫を被ってしまっている自分に実は気付いていたまま、続けていることが虚しいというか。。。


批判的な意見、
そしてそれにつくハートマーク(共感ボタン)

そんなことはこれまででも、はじめてだったので、正直戸惑いましたが、逆に気付いたんです。

 

僕は完璧な人間なんかじゃない。だからこそ、もがいているし、成長したいとも思っている。
今は見損なわれても、またきっと違った面では共感してくれたり、応援したい!と思ってくれることもあるんじゃないか…
(ま、そんな人は、もう読んでないと思うけど・・・)

やってやろうじゃないか!!感。

そんな火がついたのもなくはないかなw

 

過去の投稿たち

ふと、振り返っていくつか記事を読んだんです。自分の。

ちょうど、11月は、癌発覚月でもあったので、振り返るいいタイミングだったのもあって。


思い出しましたね。
なぜブログをはじめて、そのブログがもたらしてくれた心の薬。

やはり、『記憶より記録』

そうた
しかも、結構、いいこと書いてるんですよ!!コイツ。笑

 

収益化

お金に関することはもう書かないほうがいいのはわかってはいるけど・・・

やっぱり、本音ベースで書きたいから、あえて書くなら、

逆転の発想で、
仕事と思うことで重荷になったなら、
逆に「もっと仕事と思って続けてもいいんじゃないかな?」って。

だって、頭と手さえ動けば、できる仕事なんだから。
だって、入院中なんて、無職野郎と一緒だし、そのうち、働けなくなるんだし。。。

この思いだけでやってしまうと、意味がまた変わってきそうだけど、前述した理由たちもある中、継続するきっかけの一つとして、『お金』という考え方があることは非常に大事なことだと思う。

そもそも、僕、飽き性だし、継続の理由が多いに越したことはない。
そもそも、お金大好きだし。。。笑

 

なにはともあれ、自力な部分だけでなく、他力もお借りした形で、こうして、意欲的にブログの継続ができていること。

そうた
僕にとっては、大きなことなんです。あざます。




この記事を書こうと思った“ふたりの存在”

正直、

この記事、今の読者に対してのニーズに合っているのか??

答「合っていない!!」

余命半年を告げられ、
麻薬投与しながら、腹痛を抑え、
入院中に書く必要があるのか。。。

答「ない!!!!」

 

このタイミングで、どうせ書くなら、
病気について。とか、人生について。とか、家族について。とか。

ま、百歩譲って、『ブログについて』書いたとしても、
ここまで時間かけて、こんなに超大作にする必要は絶対にない!!笑


でも、ふたりの存在が、僕を動かしました!(←表現が大げさ)


まずは、一人のブロガーさんの存在
アメブロの闘病ブロガーさんなんですが、最近、突如、ブログをやめることを宣言され、過去の投稿も全て削除されました。

実は、隠れファン(?)で、数少ないフォローさせていただいていた人でした。

正直、初めは苦手なタイプだったのですが、正直に素直に書かれていることを理解してからは、応援してました。もちろん、コメントもメッセージもしたことはないですが、フォローしているので、アメブロアプリを開いたときは、読ませていただいていました。
同じ腹膜播種。そして、転移もされていて、復活を期待していた女性です。

ブログをやめる正式な理由は語られていませんが、どうやら、ご家族にブログ継続を止められた様子。
顔もバンバン出されていたし、個人情報もバリバリオープンな人だったので、そのあたりもネックにはなったのではないでしょうか。

とにかく、残念。

実は、別の同病で、応援していたブロガーさんも、このタイミングでブログツールの『note』に移行するため、アメブロから離れられたりして。

1年以上前からフォローしている人は、もう指の数もいなくなっちゃいました。。。
残念ながら、亡くなられてしまった方も多くて。

 

それでも、毎日のようにアメブロ闘病ジャンルには新しい投稿者が現れる。

入院して、隣のベットの入れ替わりを見ても本当に感じるけど、
病人は毎日溢れかえるほど生まれてしまっている。。。


そんな中、もう一人の存在というのが、
同室の27歳の男の子の存在。

もうかれこれ1ヵ月以上入院している彼だが、僕が入院してすぐに、律儀にも挨拶しに来てくれた、礼儀正しい好青年。
詳しい病気の説明は避けるが、もともとの病気だけでなく、最近新たに発病したようで、どうしてもプライバシーが欠如している同部屋で過ごす中、彼のほうから『心の葛藤』や『病気との向き合い方』などの相談をしてくる。

たまたま僕と話す数日前からブログを始めていたみたいで、その話から、僕のブログの話をして以降、毎日、過去の投稿もさかのぼって見てくれているみたいで、、、
彼のブログをのぞいてみると、、、

僕のことを「師匠」と崇めてくれている。ことには笑ったwww

彼のブログも紹介したいが、病院のことや若干の個人情報も載っているので、それは避けさせていただく。

彼とはじめにした会話は、

「俺は早くて半年って言われてさ」

「僕は1年です」

余命の話。

27歳で1年なんて、神は残酷すぎる。
まだ結婚もしていないし、子供を授かる幸せも味わっていない中。

 

そんなと、
前述した女性

 

闘病ブログを最近はじめた人。

闘病ブログを最近やめた人。

 

そんなふたりの存在が、「ブログについて書こう」と僕を動かしました。

闘病ブログを最近やめようと思って、
結局やめなかった僕。

が、
闘病ブログを書くにあたっての注意点(?)
続けるにあたってのアドバイス(?)
2年間続けた僕の感想(?)

まとめたいと思ったのです。

先に、バラすと・・・

それを

闘病ブログを読む人に見てもらうことで、
何か、闘病ブロガーの心模様が伝わってくれたらいいな。

という裏テーマもありますw

そうた
でも、こうして言ってしまったので、もう裏テーマではなくなりましたが…

闘病ブロガーさんへアドバイス

個人情報の扱い方

個人的に、個人情報は一切出さない方がいいと思います。

ん?個人情報??

そもそも病気になったことを書く時点で個人情報か。。。笑

ここでいう個人情報は、「身元がわかる情報」ということ。

ブログを書く理由は人ぞれぞれあります。
ただ、日記ではなく、ブログという選択肢を選んだ時点で、人の目に晒されることは覚悟の上だと思います。(非公開ブログは日記と同じ扱いで)

SNS時代の現代。たった1枚の写真から身元を判明することだってできます。
気にしすぎたら、何も表現できないけど、可能な限り、個人情報はオープンにはしない方かいいと考えています。

僕自身、一度だけ、店の所在をブログで公開しました。
読者さんが来てくださったり、その出会いに感謝する面はありますが、やはり、商売上の居場所ですら、非公開する結果に至りました。

何か負な出来事があったわけでもなく、来てくださったお客様にも感謝です。
非公開の一番の理由は商売的な観点からだったのですが、やはり、公開してからは、少し気になる部分が増えたことは事実です。

余計な神経を働かせてしまう材料になってしまいました。

これは読者、フォロワーさんが多い、少ないの問題ではなく、
やはり、

Web上は、どこで誰が見ているかなんてわからない

という感覚は必ず持つべきだと思います。

 

コメント・メッセージへの対応

100人いれば100人の意見があります。
自分が想像を絶する発想を持たれる人もこの世には存在します。

病人に平気で「死ねよ」というコメントも目にしたことあります。

どんな病気でも、
共通して言えることは
ストレスは禁物ということです。

 

僕は、はじめからコメント機能をオフにしました。
ブログの「いいね!」機能もすぐにオフにしました。

それは、自分の性格から判断したものです。

決して、オフにするべき!だなんて言わないし、交流することがもたらす効果もあるはずだし、シャットダウンが最善!だとは思わない。

ただ、自分の内面と向き合い、対応すべき重要事項だと、僕は認識しています。


SNSは怖いです。
100人いれば100人の意見・・・と言いましたが、
多数決の文化で育った日本人。1人の意見の影響に流される人も多く、本来の見え方を失ってでも、負の連鎖が続くこともあります。

最近のWebのインフルエンサーたちから、『Twitterオワコン説』をよく耳にしますが、たしかに、メールアドレスさえあれば新たなIDが作れて、顔も身元も明かさないがゆえに、いくら表現の自由があれども、「度を超えた意見」や、「炎上」を好む人がいるのは事実で、それなら、お金を払ってでも応援してくれる『オンラインサロン』などの時代に突入している節は感じますが、いくらTwitterの勢力が落ちたとしても、無くなりはしないでしょう。

主張が弱い日本人にとって、人の意見に同調しやすい仕組みに、ニーズがあり続けると思います。

そうなんです。
Twitterだけでなく、SNS全般に言えること。
だからブログにも言えます。

コメント・DMによる自分自身への影響だけでなく、そのコメントを見る人がいることもその対応の材料にしてみてください。

 

終着点を決める

僕が胃全摘手術を終え、体調も万全になり、アクティブになった頃、一気にフォロワーさんが500人減りました。

がん再発したら数日で1000人増えました。。。笑
(あくまで、アメブロユーザーの話ですが)

そりゃ、
闘病ブログを見る人は、何を目的に見てるのだろう?
となりますよね。笑


以前、ある記事で、承認欲求を満たすためにブログをやっているわけではない。

というようなことを書きましたが、
もちろん、その欲求はゼロではないです。

応援してくれれば嬉しいし、意見に同調してくれれば、気分も大きくなります。
ファンを増やすためにブログをしているわけではないことは断言しても、その中で、「ファンになった」と言われれば、嬉しくもなります。

先生や親に頭も撫でられた快感が忘れられないように、承認されること・人から認められることがイヤな人間の方が少ないはずだし、正直に嬉しいはずです。


その中で、闘病ブログにおいての認められ方に大きなズレがあるというか、その認められ方には何通りもあって、そのそれぞれのベクトルの向きが違うというか。

あえて語弊がある書き方をするならば、

生き様を見たいのか

死に様を見たいのか

そうた
極端な話をしているのは承知です

 

ただ、あなたがもし、命に関わる病気で、その流れでブログを書き始められたのなら、絶対に余計なストレスを感じるべきではないから言っておきたいのです。

生き様を見せたいのか、

死に様を見せたいのか。

・・・

そうた
って言ってる俺はどっち???

終着点・・・全然、できてないかもね・・・・

 

って、冗談はさておき、
真面目な話ですが、自分で独自サイトに移行した一番の理由はそこでした。

はじめのはじめは、死に様ブログだった気がするけど、ブログが好きになった自分を感じた時に、
病気じゃなくなった自分
表現できる場を作りたい。と。


副題にある通り、このサイトは、

スキルス胃ガン…余命半年を宣告された男の復活劇!! 
色々語ったり呟いたり。生き様ブログ。


最終的に、病気じゃなくなった僕でも、
そんな僕の語りや、つぶやきを求める人がいなくても、僕は表現する場が欲しいと思ったから。

 

アクセス数を気にしない

前項に続く話かもしれませんが、ネガティブな投稿の方が、アクセス数は伸びます。
アクセス数を伸ばす方法は、「悲劇のヒロイン作家になること」です。笑

だから、アクセスは気にしない方がいいです!!

アクセス数だけを気にすると、“ネガティブ”に囲まれてしまいます。

そうた
って、自分に言い聞かせています。

 

そうです。ここまで書いてきて、
読まれてお気付きでしょうか???

僭越ながら、こんな僕が『闘病ブロガー』さんへのアドバイス。させていただくと言いながら、

実は、
全て自分に
言い聞かせているんです

。。。笑

 

そんな僕の一人劇場に、最後までよくお付き合いくださいました。笑
長々とすみません。
ご拝読、感謝いたします!!!



そうた
さ、抗がん剤、投与してきます




今日の状態・症状

体重:58.8kg(起床時)

体温 :37.1

痛み : 腹痛・上部張り・頭痛

体調、痛みは相変わらず。でも、レスキューは使わないでいいくらい安定はしてきたかな。昨日もレスキューは1回だけ。

今日はアブラキサンの投与日。
まだ副作用の痺れが出ないことを願って、吸収してきます。
ま、一番の願いはもちろん、ガンに効いてくれることやけどね。

 

頼む!頼む!願う!頼む!

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◆癌サバイバー/新人ブロガー◆ 32歳でスキルス胃癌ステージ4・余命半年を宣告され絶望。 そこから奇跡の復活を成し遂げている最中です。3児のパパ。 闘病記だけでなく、お金のことや、仕事のことなど色々書いていきます! もっと詳しい自己紹介は名前をクリックしてね⇪